働く人の心の豊かさを大事にする経営理念 回転寿し「トリトン」をはじめ、複数の業態で計19店舗を展開する北一食品。拠点・北海道の新鮮な食材を強みとし、この5月には東京スカイツリーのエリアにオープンする商業施設にトリトンの出店を控えるなど、創業30年目に弾みをつけている。
爆発的な人気の影で発生してしまった課題 世界規模で事業を展開するクリスピー・クリーム・ドーナツが日本に上陸したのは、2006年12月のこと。豊かな味わいと甘みが特徴的なドーナツのみならず、店内での製造過程が見える店の造りやサービスの質の高さも話題を呼び、行列が絶えない状況は連日メディアで報じられた。
顧客がどう感じるのか、視点を理解できていなかった ファミリーレストラン「COCO’S」や廻鮮寿司「海座」、すし処「海座本店」など、滋賀県を中心に近畿・北陸エリアで91店舗を経営するファイブスター。同社はこのほど、COCO’S業態でMSR180点以上の好成績を獲得、倒産の危機にまで落ち込んでいた業績もV字回復を果たした。